資本主義のグローバル化が
何万人もの難民を生み出している現実。
日本もどれだけそのことに加担しているだろうか。
ワンガリマータイさんが世界に広めた「もったいない」という日本語が
世界経済のモラルにならないのは何故か。
世界の実態を多くの人が知って始めて
理想の世界を目指すことができる。
まずは知ることから。
『12月9日ケニアの夜』
TALK・・・
ケニア在住の、早川千晶さんが伝えてくれる、ナイロビ最大級のスラム、キベラでの活動のお話。
LIVE・・・
hawkcrower(ホウクロア)
輝鷹ギターと、Sageが演奏する、アフリカの楽器、『カリンバ』と『ジャンベ』の音が、会場を満たす。
FOOD・・・
カフェOHANAの、おいしいご飯と、飲み物で、ごゆっくりどうぞ○
【日時】
12月9日(金)
OPEN 18:30
START 19:00
【会場】
from Earth Cafe "OHANA" (ふろむあーすカフェ・オハナ)
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
http://www.cafe-ohana.com/
※アクセス
三軒茶屋駅(南口B)から、真っ直ぐ246通りを進み、栄通りの入り口を過ぎ、レンタカーやさんの5〜6軒先。246通り沿い、1Fです。
【料金】
1order+カンパ制
※予約不要です。混み合う可能性もありますので、お早めに来場ください○
【プログラム】
19:00〜
早川さんの、ケニアの話
(質問時間あり◎)
20:30〜
休憩とhawkcrowerのLIVE!
(前で音を楽しんだり、後ろで食事を楽しんだり、楽にしてください◎)
21:30〜
会場全体で、トークセッション!
(「早川さんにとって、311とは?」を、切り口に、誰でも発言可能。みんなで、想いをシェアする時間◎)
22:30 閉会
【プロフィール】
◎早川 千晶(はやかわ ちあき)
ケニア・ナイロビ在住のフリーライター。
1966年福岡生まれ。
1987年世界放浪の旅に出発し、アジア、ヨーロッパ、アフリカ各国を旅した後、1990年にケニア・ナイロビに定住。
現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラでのストリートチルドレンのための学校建設・運営、スラム住民の生活向上プロジェクト、リサイクル運動、大自然体験ツアー、アフリカの面白さを日本に伝えるイベントの企画、マサイのコミュニティが行うエコツアーのサポートなどを行っている。
1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを毎年行っている。
プロフィールサイト
http://keepmusic.exblog.jp/i4
◎hawkcrower(ホウクロア)
輝鷹と、カリンバ/ジャンベ奏者Sage(セージ)のユニット。hawk×crow×erとは、2人がアメリカンインディアンのメディスンホイールのトーテムであるレッドホークとワタリガラスである事に由来する。
アコースティックギターと、ジャンベという最小限の編成からは、とても2人とは思えない程のスケールの音像が描かれる。
動物、人間、地球をロックとダンスで昇華し、繊細さとダイナミズムを兼ね備えた演奏は、一瞬で極上のサウンドスケープへと誘う。
輝鷹
http://www.myspace.com/terutaka
Sage
http://mizukaneno-oto.blogspot.com
【企画者から一言】
企画した二人も、ケニアでたくさんのことを体験し、学びました。実感したことがあるからこそ、みなさんにも伝えたいと思います。
「ケニアと日本」、「キベラと東京」。違うところや、同じところ、繋がっているところを感じ、それを、楽しんでもらう夜にしたいです。
若者も来やすいように、1order/カンパ制をとっています。アフリカ、ケニアに興味ある人は是非!
当日、様々な世代が混じり合いますように。
【企画】
「若者が動きだす。」
http://wakamonoga.web.fc2.com
【問い合わせ】
米原幹太
08020674193
※質問などは、全部こちらにお願いします○
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