2011年11月29日火曜日

12/9 ケニアの夜@cafe OHANA

遠い海の向こうの問題。

資本主義のグローバル化が
何万人もの難民を生み出している現実。

日本もどれだけそのことに加担しているだろうか。

ワンガリマータイさんが世界に広めた「もったいない」という日本語が
世界経済のモラルにならないのは何故か。

世界の実態を多くの人が知って始めて
理想の世界を目指すことができる。

まずは知ることから。


『12月9日ケニアの夜』

TALK・・・
ケニア在住の、早川千晶さんが伝えてくれる、ナイロビ最大級のスラム、キベラでの活動のお話。

LIVE・・・
hawkcrower(ホウクロア)
輝鷹ギターと、Sageが演奏する、アフリカの楽器、『カリンバ』と『ジャンベ』の音が、会場を満たす。

FOOD・・・
カフェOHANAの、おいしいご飯と、飲み物で、ごゆっくりどうぞ○

【日時】
12月9日(金)
OPEN 18:30
START 19:00

【会場】
from Earth Cafe "OHANA" (ふろむあーすカフェ・オハナ)
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊栄ビル1F
http://www.cafe-ohana.com/

※アクセス
三軒茶屋駅(南口B)から、真っ直ぐ246通りを進み、栄通りの入り口を過ぎ、レンタカーやさんの5〜6軒先。246通り沿い、1Fです。

【料金】
1order+カンパ制
※予約不要です。混み合う可能性もありますので、お早めに来場ください○

【プログラム】
19:00〜
早川さんの、ケニアの話
(質問時間あり◎)

20:30〜
休憩とhawkcrowerのLIVE!
(前で音を楽しんだり、後ろで食事を楽しんだり、楽にしてください◎)

21:30〜
会場全体で、トークセッション!

(「早川さんにとって、311とは?」を、切り口に、誰でも発言可能。みんなで、想いをシェアする時間◎)

22:30 閉会

【プロフィール】
◎早川 千晶(はやかわ ちあき)
ケニア・ナイロビ在住のフリーライター。
1966年福岡生まれ。
1987年世界放浪の旅に出発し、アジア、ヨーロッパ、アフリカ各国を旅した後、1990年にケニア・ナイロビに定住。
現在は執筆活動のかたわら、ナイロビ最大級のスラム・キベラでのストリートチルドレンのための学校建設・運営、スラム住民の生活向上プロジェクト、リサイクル運動、大自然体験ツアー、アフリカの面白さを日本に伝えるイベントの企画、マサイのコミュニティが行うエコツアーのサポートなどを行っている。
1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを毎年行っている。
プロフィールサイト
http://keepmusic.exblog.jp/i4

◎hawkcrower(ホウクロア)
輝鷹と、カリンバ/ジャンベ奏者Sage(セージ)のユニット。hawk×crow×erとは、2人がアメリカンインディアンのメディスンホイールのトーテムであるレッドホークとワタリガラスである事に由来する。
アコースティックギターと、ジャンベという最小限の編成からは、とても2人とは思えない程のスケールの音像が描かれる。
動物、人間、地球をロックとダンスで昇華し、繊細さとダイナミズムを兼ね備えた演奏は、一瞬で極上のサウンドスケープへと誘う。

輝鷹
http://www.myspace.com/terutaka

Sage
http://mizukaneno-oto.blogspot.com


【企画者から一言】
企画した二人も、ケニアでたくさんのことを体験し、学びました。実感したことがあるからこそ、みなさんにも伝えたいと思います。

「ケニアと日本」、「キベラと東京」。違うところや、同じところ、繋がっているところを感じ、それを、楽しんでもらう夜にしたいです。

若者も来やすいように、1order/カンパ制をとっています。アフリカ、ケニアに興味ある人は是非!

当日、様々な世代が混じり合いますように。

【企画】
「若者が動きだす。」
http://wakamonoga.web.fc2.com

【問い合わせ】
米原幹太
08020674193
※質問などは、全部こちらにお願いします○

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