入江富美子監督のドキュメンタリー映画、第三作目「天から見れば」東京初上映会です。
入江富美子監督の製作にかける想いもたっぷりお話いただきます。
映画『天から見れば』東京初上映会&入江富美子監督講演会
〜ノーマライゼーションの社会を目指して〜
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<ストーリー>
少年時代に事故で両手を失い、絶望の淵にあった南正文少年を救ったのは、同じく事件で両手を失った大石順教尼だった。
「禍福一如」
「生まれ変わってもまた手のない私でありたい」
南少年は順教尼の生き方に接して開眼、後ろ向きだった心が大きく転換してゆく。
順教尼の著した本「無手の法悦(しあわせ)」を読んで心をわしづかみにされた、と語る監督が渾身の力を込めて制作。
南さんへのインタビュー、再現ドラマを元に、順教尼と南さん二人の生き様から、その奥流れる力を描き出します。
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【東京初上映会】
○日程…2011年7月2日(土) 12:30(開場12:00)
○会場…文京シビックホール 小ホール
○内容
■映画「天から見れば」本編上映
☆予告編はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=RhMU15h4TlI&feature=youtube_gdata_player
■入江富美子監督 講演会
■ゴスペル「ヒューマンノート」ミニライブ
■朗読 宝木美穂 &カリンバ演奏 Sage
○費用…
◇2800円(大人) ◇2000円(高校生以下)
◇4枚セット 10,000円
※未就学児は無料
「ヒューマンライフ企画」では、"ノーマライゼーションの社会定着" を願い
心に響く、素晴らしい映画や音楽、講演会などのイベントを企画・開催しています。
ノーマライゼーションとは、端的に言えば
「障がい者も健常者も共に生きる」
ということです。
代表の田中誠一郎が志半ばで病気を発症し、数十年間、障がいと共に歩む中で
現代社会では、障がい者がとても生きづらいことに気づきました。
以後、映画や音楽、講話等を通して、広くみなさまに "ノーマライゼーション" を知っていただき
理解していただくために、活動を続けています。
イベントは、文京区・教育委員会・社会福祉協議会などに後援をいただいています。
すべて無償のボランティアスタッフで運営しています。
活動にご興味にある方はお気軽にお問い合わせください。
イベント当日のみのお手伝いも大歓迎です。(当日のみのお手伝いも事前にご登録いただきます)
〇〇ボランティアスタッフを募集しています。お気軽にお問合せ下さい〇〇
お問合せ:wakwak@hlg.jp
ヒューマンライフ企画 受付担当
E-MAIL: お問い合わせ: wakwak@hlg.jp
お申込み: e@hlg.jp
FAX : 03-6674-2455
電話 : 090-9200-4202 (au・サクマ)
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