2011年6月20日月曜日

7/2「天から見れば」東京初上映会&入江富美子監督講演会

「1/4の奇跡」「光彩の奇跡」に続く
入江富美子監督のドキュメンタリー映画、第三作目「天から見れば」東京初上映会です。

入江富美子監督の製作にかける想いもたっぷりお話いただきます。

映画『天から見れば』東京初上映会&入江富美子監督講演会

〜ノーマライゼーションの社会を目指して〜
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<ストーリー>

少年時代に事故で両手を失い、絶望の淵にあった南正文少年を救ったのは、同じく事件で両手を失った大石順教尼だった。

「禍福一如」

「生まれ変わってもまた手のない私でありたい」

南少年は順教尼の生き方に接して開眼、後ろ向きだった心が大きく転換してゆく。

順教尼の著した本「無手の法悦(しあわせ)」を読んで心をわしづかみにされた、と語る監督が渾身の力を込めて制作。

南さんへのインタビュー、再現ドラマを元に、順教尼と南さん二人の生き様から、その奥流れる力を描き出します。

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【東京初上映会】

○日程…2011年7月2日(土) 12:30(開場12:00)

○会場…文京シビックホール 小ホール

○内容
■映画「天から見れば」本編上映
☆予告編はこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=RhMU15h4TlI&feature=youtube_gdata_player

■入江富美子監督 講演会

■ゴスペル「ヒューマンノート」ミニライブ
■朗読 宝木美穂 &カリンバ演奏 Sage

○費用… 
◇2800円(大人) ◇2000円(高校生以下)
◇4枚セット 10,000円
※未就学児は無料

「ヒューマンライフ企画」では、"ノーマライゼーションの社会定着" を願い

心に響く、素晴らしい映画や音楽、講演会などのイベントを企画・開催しています。


ノーマライゼーションとは、端的に言えば

「障がい者も健常者も共に生きる」

ということです。


代表の田中誠一郎が志半ばで病気を発症し、数十年間、障がいと共に歩む中で

現代社会では、障がい者がとても生きづらいことに気づきました。

以後、映画や音楽、講話等を通して、広くみなさまに "ノーマライゼーション" を知っていただき

理解していただくために、活動を続けています。

イベントは、文京区・教育委員会・社会福祉協議会などに後援をいただいています。

すべて無償のボランティアスタッフで運営しています。


活動にご興味にある方はお気軽にお問い合わせください。

イベント当日のみのお手伝いも大歓迎です。(当日のみのお手伝いも事前にご登録いただきます)

〇〇ボランティアスタッフを募集しています。お気軽にお問合せ下さい〇〇

   お問合せ:wakwak@hlg.jp

ヒューマンライフ企画 受付担当
E-MAIL: お問い合わせ: wakwak@hlg.jp
お申込み: e@hlg.jp
 FAX : 03-6674-2455
 電話 : 090-9200-4202 (au・サクマ)

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